未来の子どもたちに伝えたいコンピュータ5
「未来の子供たちに伝えたいコンピュータ」の第6章です。
すみません、まだフライング段階です。妨害が酷いのでフライングです。
(20190121)攻撃されたのでフライング。ここは読み飛ばしてください。
『第二部で行う予定の「ネット通信」問題。
問題はUDPとTCPプロトコルだが、これはポートとタスクが明確に対応している。
空いたポートはそのタスクを担当するアプリケーションの規格の問題となる。ただし、通常メーラーやブラウザはリング3モードのプログラムなので万が一暴走しても第一部で説明したようにシステムや他のプログラムは保護される。基本的にクライアント・サーバーモデルやオブジェクト指向で説明したように規格化された機能しか実行できない。
ホームページとは「url」からまず「index.html」を読み込む。このindex.htmlはページの構成情報が書いてある。ここからそこに書いてあるcssやjpg画像を読み込んで画面を表示していく。javascriptはこれらの名前の付いた素材要素を動的にその表示位置を変更するなどのダイナミックな操作が書いてあるだけ。
規格はRFCで余すところなくすべてのプロトコルが説明されています。
きちんと設計したものではウイルスの要素などはないものである。まずこの導線に関係のないサーバから関係のないリクエストが来る段階で弾くことができる問題である。
メールシステムも同じである。なのでメールから感染するなどは信じられない。どのように行うのかをきちんと説明してもらいたい。
#ウイルス #マッチポンプ #偽装社会』