最低限の自己防衛について。

(20180705追加)
被害者の方は彼らの戦略を知る必要があり、対策を講じて最低限の自己防衛をする知識も必要だと思います。下記はその一部です。(自己防衛考察シリーズ)
これから、これらに関する情報も提供していこうかと思っています。
はっきりといいます。この国では知識がないと確実に負け組です。騙された方が負けの世の中になりつつあるようです。奴隷か被害者にしかなりません。若い内は労働力になるのでチヤホヤしますが、35歳を過ぎると多くは気づきます。そして65定年で多くは姥捨て山の扱いになることが多いようです。
家鍵の規格化についての提言。フライング。
日本の家鍵は、単純な上下のギザギザで判定し、シリンダが回る方式だと思います。これは組織的には簡単に開けることが可能で、鍵としての機能は有名無実となっています。この側面のギザギザの鍵は、その部分を写真を撮るだけで簡単に複製可能です。また、シリアル番号がついており、ビックデータなどのコンピュータ管理社会においては、番号が分かれば登録された規格図が呼び出せ、複製などは簡単にできる可能性がとても高いです。偽装社会であればなおさら簡単なことです。
私も経験がありますが、本当の被害者は留守中に家の中を荒らされたケースが多く見られます。不審死された元芸能人の清水由貴子さんも肉声で語っておられました。友達の家を訪れたナースが一人寝ているときに刺殺された事件。この事件では遠く離れた階の人間が何故か鍵を開けて侵入できたといったヤラセ事件でした。当時私に関する仄めかしが複数入っていましたのでいつもの捏造事件とは知っていました。
このように、特に日本の家屋では、「内鍵」や「チェーン」でもしっかり掛かってなければ、もう密室とは言えない時代になっています。
ですので、家には、別に内鍵やチェーンを付けるようにした方が良いと言えます。勝手口などもそうです。外から鍵で開けられる部分のセキュリティは、それだけでは危険と言えます。
鍵屋でも壊さなければならない鍵は大丈夫なのではないかと思いますが、偽装社会では安心できません。電子ロック式などは、ウイルスのページで書いた通り、安心できる材料には成り得ません。プログラム上の裏コードがあったり、電磁波で自分から鍵コードを飛ばす、または電磁波漏洩で読み取られる危険があります。
そこで私は、自作用に規格化(端子構造や信号規格や動かす手順など)し統一して一般化することで、知識のある人間は、電磁ロック部分を動かすシステムを自作できるようにした方が安全ではないかと思います。もちろん、プロが設計した標準のものも、この規格の上で実装できるようにします。選択肢を広げて多様性を出すことが肝心かと思えるからです。プログラムと同じでブラックボックスや一部専門家だけに任せきることが危険であることは理解できると思います。あとは、個人の選択次第です。選択性が大事です。
電磁ロック部分の基本機能は分解チェックできるほどに単純化して、この制御方法も一番簡単なものにして規格化することが必要だと思います。
電子ロックの制御の部分は、汎用の組み込み機器で、この規格をコントロールできるようにすれば、電子工作の知識程度で誰でも作ることができます。
このシステムの暗号化などのプログラムは、学術的オープンソースにして公開できるようにし、そのプログラムを元に誰でも改良したものが使用できます。様々なアイデアを元に自分なりにもっと複雑に発展させることも可能です。
ドアに内蔵されたメンテナンスゾーンは内側からネジで外せるようにします。この中に非常用の蓄電器バッテリーを内蔵します。これで停電時も問題なく動作します。ドアに家庭内電源が通るように家の設計をする必要があります。
このメンテナンスゾーンに、自作の基盤などが入るようにします。表側も金属プレート式で取り替えるようにします。金属プレートは、サイズは共通で、構成やレイアウトなどは自由な種類を作れるようにし、ATX筐体のように使用部品の構成や多数のレイアウトが可能になるようにします。自分専用のプレートも作ろうと思えば作れます。
これで、暗証番号式だろうと、網膜パターンだろうと、指紋認識だろうと、掌模様血管認証だろうと、音声認識だろうと、顔認識だろうと、カード式だろうと、USB式だろうと、タッチパネル式ゲーム認証だろうと、自由に複数のシステムを併用させることができます。
追加。電磁ロック部分には一番簡単な光センサによる施錠解錠やロックの移動が分かるようにし、ロックが回ると携帯に知らせるシステムや、非常ベルが鳴るシステム、ログを記録できるようにした方が良いです。

 


(自己防衛考察シリーズ)
放火や盗撮盗聴(電磁波が通りにくいです)の観点から言っても、家は鉄筋コンクリートの方が有効です。また地震大国なので、地震耐性から言っても有効です。
サーモグラフィが安価になって来ています。もっと安く精度を上げて普及させるべきです。
原発事故のときにも言いましたが、その時期に流行った三千円台の線量カウンターは意味がありませんでした。一万円以上のものは概ね同じような数値でしたが、この安ものは殆どカウントせずに低い数値だけを示しました。
このような粗悪品では意味がありませんが、何事も見える化が一番安心に繋がるということは良く分かると思います。ブラックボックスや一部専門家まかせが一番危ないということです。創価帝国に向かって偽装社会になりつつある日本では尚更でしょう。ウイルス問題もそのような感じでした。
前置きが長くなりましたが、温暖化が叫ばれる時代なので、冷房などの冷気の漏れがないかをしっかりと確認することも、かなりの効率に繋がります。意味不明の異常な発熱がある場所は危険なために調べる必要もあります。こういった地道な努力が地球平和に繋がるのではないでしょうか。


現在の冷蔵庫の冷媒はR600という名称で実態はブタンです。ブタンは携帯コンロ用のガスボンベの中身と同じです。つまり強可燃性です。これが携帯ボンベ一本分ほど入っています。ブタンは発火温度が高いから大丈夫と意味不明の説明がありますが、漏れて空気と混ざると普通に発火します。圧縮機内部は高圧高温ですし、電気のスパークほどで引火します。でなければ携帯用コンロは普通に燃えませんし爆発もしませんから問題にはならなかったでしょう。対策としては、他の冷媒のものを探すか、冷蔵庫の周囲の壁や床と天上などを風呂場のようなタイル製やアルミ製にしておく必要があります。鉄筋コンクリートでは問題ありません。クーラーは室外機に多くのガスがありますが、室内機にも銅管を通って流れてきますので、その周囲を石膏や金属製にすると安心です。これも鉄筋コンクリートだと問題ありません。またカーテンなどが掛からない位置が大事です。


漏電対策について。特に電気温水器。